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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2012年10月19日

榛名湖(はるなこ)

榛名湖に行ってきました。
群馬では有名なライトアップがされるスポットです。
湖を囲む道路沿いには飲食店もあり、わかさぎ丼などが食べられます。
湖畔のすぐ手前に榛名山がそびえ、周辺はきれいで静かでした。
昼間はボートに乗ったり、ロープーウェイで山の上に登ったりできて楽しむことができます。ロープウェイに乗って上までいくと神社があり、付近を散策できるのですが、またそこからの眺めが素晴らしい。ちょっと料金かかりますがお勧めです!

榛名湖(はるなこ)
榛名山のカルデラに生じた火口原湖。東西1km、南北1.3kmの湖面には、榛名富士の優美な姿が映し出される。春は桜やツツジ、秋は紅葉に彩られる湖岸をサイクリングしてみよう。4月中旬~11月にかけては、遊覧船やペダルボート、手漕ぎボートに乗って、湖上からの景色が楽しめる。湖が氷結する1月下旬~2月下旬は、氷上ゴーカート(料金:1000円~)や氷上ワカサギ釣り(入漁券700円、道具一式レンタル1500円)も体験できる。
標高約1100㍍の榛名湖の冬は寒さ厳しく、周辺は雪化粧をしています。 湖面は氷で覆われ、その景色はとても絶景です。この時季は カメラマンも多く、冬景色やバードウォッチングを楽しまれています。  そして遊び疲れたら、榛名湖温泉へ。  
タグ :榛名湖


Posted by ナカムー at 10:56群馬県観光

2012年10月13日

湯釜(ゆがま)

湯釜に行ってきました。
ガイドブックでみたとおりのきれいなエメラルドグリーンの色が見事でした。世の中にこんな風景が存在するなんて。自然の神秘を感じます。
湯釜はまた違った色合いと風情があって素晴らしいです。
人生に一度は見ておきたい景色だと思いました。
展望所までの登山道からは山田峠の展望が素晴らしく志賀の笠岳などが望めます。駐車場から湯釜までは、距離は、それほどありませんが、かなりの急な上り坂です。上りの入口においてくれている杖を持っていくことをおススメします。標高2000mはやはり、真夏でも快適で、湯釜付近では風にのって硫黄のにおいがまたテンションを上げてくれました。

湯釜(ゆがま)
白根山頂にある世界有数の強酸性火口湖。直径約300m、水深30m。エメラルドグリーンの湖水をたたえ、底から湧き出す硫黄泉のため冬期でも凍結しない。湖面が覗ける釜のふちの展望台へは、遊歩道が整備されている。高山なので気温、強風対策として夏場でも羽織れるものを持っていったほうがよい。  
タグ :湯釜


Posted by ナカムー at 10:55群馬県観光

2012年09月19日

群馬県・館林市に日清製粉が「製粉ミュージアム」をオープン

日清製粉グループは、同社創業の地である群馬県館林市に「製粉(小麦・小麦粉)」をテーマにした「製粉ミュージアム(Nisshin Milling Museum)」を、11月12日にグランドオープンする。

本館は、最新の免震設備を施して耐久性を向上させた明治創業時代の洋風建築物。内部には創業者ゆかりの品々などを展示し、同社の創業者精神や会社の歴史などを紹介している。

また、新設された新館では、小麦から小麦粉ができるまでの工程や、小麦・小麦粉に関する情報を分かりやすく紹介。館内には製粉工場で使用している機械も設置しており、最新の製粉技術を見ることができる。

さらに日本庭園では、来館者が緑の中で休む場として緑地環境を拡大整備し、屋外休憩施設を用意しているという。

なお、開館時間は10時00分から16時30分(入館は16時00分まで)、休館日は月曜日(当日が祝日の場合は翌日)、年末年始など。入館料は大人200円、小人(小・中学生)100円とのこと。  


Posted by ナカムー at 15:18群馬県観光

2012年09月05日

群馬県碓氷峠で人気の駅弁「釜めし」

ゴトンゴトンと電車に揺られながら、窓に流れる風景を楽しむ。新幹線や飛行機であっという間に目的地につけるようになった今でも、ゆっくりと電車に乗って旅をする時間の魅力は色あせない。そんな時、旅の楽しみのひとつは「駅弁」。その土地のおいしさがいっぱいに詰まった弁当は、旅の思い出に花を添えてくれる存在だ。

そんな駅弁の中でも、非常に人気のある駅弁がある。群馬県安中市松井田町にある「荻野屋」が販売している駅弁「峠の釜めし」だ。わざわざ遠方から買いにくる人もいるという「釜めし」の魅力はどこにあるのだろうか。

創始者の高見澤政吉・とも夫妻は明治中期にさしかかる頃、横川で旅館「荻野屋」を経営していた。そこで信越線開通の情報を耳に、横川駅で駅弁屋を始めることを考えた。はじめのメニューは「おにぎり2個+たくあん」。それらを竹の皮に包んだ簡素なものだったそうだが、これがよく売れたのだという。

戦後、旅行客は増えていったが、この頃の駅弁はどこも似たような内容だったため飽きられつつあった。荻野屋の弁当も例外ではなく、1日50個作って30個ほどしか売れないという、業績不振にみまわれていたのだという。

そこで、当時4代目社長であった高見澤みねじは「なにか特徴のある駅弁でなくては」という思いから、旅行客一人ひとりに「どんな弁当がいいか」聞いてまわったのだという。結果、長旅でずっと冷たいお弁当を食べてきた旅行客の意見は共通して、「温かいご飯とおかずが食べたい」だった。

その意見を弁当に反映させるにはどうしたらいいか。悩む高見澤氏の目にとまったのは、「益子焼」の土釜だったという。陶器は保温性に優れているので、「温かいご飯とおかず」という条件をクリアできるのだ。

当時「折り詰め」が常識だった駅弁で、ひとり用の土釜に入った駅弁とはなんと斬新なアイデアだろうか。そして、1958年2月1日、後に人気を博す「峠の釜めし」の販売を開始したという。

オレンジ色の鮮やかな包装紙に包まれた「峠の釜めし」。持つと思ったよりずっしりと重い。ひもを外して、その包装紙をめくると、早速土釜の登場。

取りあえず土釜のことは置いておき、まずは中身を見てみたい。ふたを開けると、まずその彩りに目を奪われる。うずらの卵、クリ、ごぼう、アンズ、シイタケ、タケノコ、鶏肉……。そして鮮やかな緑色をしたグリーンピースと、ほのかに赤い紅ショウガ。

まさに、「目でおいしい」という鮮やかさだ。また、アンズには整腸作用があるらしい。旅で疲れた身体のことも考えて作られているのだろう。

ご飯にはほのかに色がついていて、食べるとフワッとだしの香りが口に広がる。他の具材との相性もばっちりだ。具材それぞれの味がご飯にうつっていて、最後の最後まで飽きることがない。さらに、5種類もの漬物がついているのもうれしい。

大量生産でありながら、一つひとつ手作業で行われている「峠の釜めし」。安全安心に配慮して作られているだけでなく、人の手のぬくもりが感じられる、やさしい味の弁当だ。

おいしさもさることながら、「峠の釜めし」の人気の秘密は、なんといっても「益子焼」の容器だろう。見た目の美しさゆえ、食べた後も捨てる気になれず、つい持って帰ってしまう。

中には、「峠の釜めし」が好きでリピ買いしているため、空容器が家に何個もたまっている人もいるとか。ちなみに、容器がもし不要なら、釜めしの全販売場所で引き取ってくれるそうだ。引き取った容器は、栃木県の益子へ運び、粉にしてアスファルトに混ぜて再利用しているという。

また、この容器を使えばおいしいご飯が炊けるとのことなので、チャレンジしてみるのもおすすめ。おぎのやのwebtsiteに、この空釜を使ったご飯の炊き方が詳しく掲載されているので、家に空釜がある人はチェックしてみてはいかが? また、空釜を利用して漬物を作ることができる「空釜専用漬物キット」も販売している。

家に持ち帰った空釜は、ふたをあけても空っぽだ。しかし、ふたを開けるたびに、釜めしを食べる前に感じたワクワク感や旅の記憶が、フワッとあふれてくるようだ。そんな風にいつまでも思い出をとどめておけるというところも、人気の秘密ではないだろうか。

旅先で「峠の釜めし」を食べた時には、ぜひその空釜に思い出を詰めこんで自宅まで持ち帰ってほしい。  
タグ :釜めし


Posted by ナカムー at 18:19群馬県観光

2012年08月13日

「グンマー」 実は夏の週末ドライブに最適スポット

今ネット上で群馬県が熱いのをご存知ですか?
「グンマー」で検索をかけると、はてなキーワードでは「未開の地」という説明書き。草でできた家が群馬県庁舎とされたり、アフリカの原住民が群馬県人とされていたり、関東の天気図の予想最高気温が群馬だけ56度になっていたりと、思わず声を出して笑ってしまう所がたくさん。

群馬出身の筆者としては「洋服は着てるし、鉄筋の家もある」と言いたいところですが、普段目立たない群馬がこれだけとりあげられるのは嬉しい限り。実は群馬には、特に夏は東京からの週末ドライブに最適なスポットがいっぱいあるのです。
日本三大うどんが食べられる 

伊香保温泉
「うどん」といえば、皆さんは讃岐うどんですか?いいえ群馬では「水沢うどん」。実は日本三大うどんの一つでもあるんです。関東にいるなら、讃岐うどんより水沢うどんを食べるべき。
水沢うどんを食べるなら、ランチでうどんの食べられる伊香保への観光がオススメ。万葉集の時代から登場する湯治場で、古くは徳富蘆花や竹下夢二など多くの著名人も通う場所です。
伊香保のシンボルといえば、古い温泉街の町並みにある365段の石段。石段をはさんで温泉饅頭を食べたり、足湯に入ったり、遊技場で昔ながらの遊びをしたり、おみやげも買えます。実はパワースポットもあるので、カップルはもちろん女子同士、一人、家族連れにもオススメ。

草津温泉をはじめとする名高い名湯と自然を満喫
沼田~軽井沢間の100キロ近いドライブコースには、緑豊かな「日本ロマンチック街道」という名の街道や吾妻川の渓谷、浅間山など自然が存分に味わえます。道中にはヨーロッパの古城で写真を撮ったり数多くのパワーストーンが販売されている「ロックハート城」や、多くのアートスポットや四万温泉のある中之条町、川原湯温泉、万座温泉、名湯と名高い「草津温泉」、溶岩や高山植物を楽しめる「鬼押し出し園」、「白糸の滝」と見所がたくさん。そのまま軽井沢に行けば買い物もできます。
標高も高く避暑地でもあるので、暑い夏には最適。渓谷や滝で自然を味わったり、温泉巡りをしてゆったりするのもいいですね。

群馬サファリーパーク
動物園で動物をただ眺めるのが物足りない人には、 群馬サファリーパークがオススメ。バスに乗ってキリンやしまうま、ライオンの間近に行き、直接餌をあげることが可能。また休日には、ナイトサファリツアーで、暗闇の動物達の様子をバスから見ることができます。そのほかにも鳥のフライングショーやオランウータンの赤ちゃんと触れ合えるなど、一般的な動物園ではできないことがたくさん。
伊香保が近いので、伊香保に泊まるのもいいですね。  
タグ :グンマー


Posted by ナカムー at 18:18群馬県観光